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平成29年度副会長就任挨拶(折田啓)

  • 投稿日:2017.05.08
  • 最終更新日:2017.05.09

h29e589afe4bc9ae995b7e5b0b1e4bbbbe68ca8e68bb6efbc88e68a98e794b0e59593efbc89e58699e79c9f平成29年度副会長就任挨拶

よろしくお願いいたします

副会長 折田 啓

1 ご挨拶

私は、このたび、五月会の推薦を受け、平成29年度大阪弁護士会副会長に立候補いたしましたところ、お陰様をもちまして無事当選することができました。五月会の皆さまからの温かいご支援と激励の言葉をいただき、身の引き締まる思いとともに、感謝の気持ちでいっぱいです。

もとより非力な私ですが、この1年間職務にまい進する所存です。

2 抱負

選挙公報にも記載させていただきましたが、ここで改めて私の抱負を述べさせていただきます。

(1)研修の充実及び専門性の向上

弁護士がその職責を全うするためには、法律専門家としての十分な知識と、これを実務に活かすための能力を有する必要があると思います。インターネットなどのIT技術の進歩により、大量な情報が流通し、消費されるようになった現代社会においては、日々、新たな情報が生み出され、それに基づく新たな考え方、取引形態、社会情勢などが作出されては消えていきます。このような常に新たな場面に遭遇しなければならない社会においては、自らの知識のフォローアップを継続し、未知の問題に対応していくだけの力を付けなければなりません。また更には、社会にあふれる様々な情報につき、それらの一つ一つが依拠するに足るような有用な情報であるか否かを峻別するだけの選別眼を持たなければなりません。

専門家集団である弁護士が、新たな社会情勢に対応し、また氾濫する情報を整理し、有益な情報を選別して、自らの知識をフォローアップし、社会の要請に応えることができるよう、より効率的な研修プログラムを提供する必要があります。そのためには、すでに豊富な蓄積のある研修プログラムを更にブラッシュアップし、会員の皆様にとって、より使いやすく、また役に立つものに改良し続ける必要があります。また、e-ラーニングを導入することによって、会員の皆様により多くの研修の機会を持っていただき、これまで以上に、必要な方に必要な研修を受けていただくことができるようにすることを検討しなければなりません。更には、基本的な知識から始めて、より専門的な知識を得られるよう、段階を踏んだ研修ラインナップの提供もまた、弁護士の能力向上に資するものと存じます。

私は、知財、労働、医療などの専門分野の委員会の担当となりました。これらの委員会での各分野の研究、そしてその研究結果の会員への提供など、弁護士の専門性の向上のお役に立つよう努める所存です。

(2)会員サポート

司法改革による法曹人口の増加は、弁護士業界を大きく変動させました。法曹人口の増加の影響は、若手会員だけではなく、すべての会員に及んでおり、すべての会員が弁護士会によるサポートを必要としております。そして、社会における安定的な法的サービスの供給を確保するためには、その担い手である弁護士の業務提供環境を安定させる必要があり、そこに、会員サポートを弁護士会が積極的に行う理由があります。そのためには、若手会員向けの研修プログラムによるOJT不足を補うこと、独立支援、相談窓口の充実など、行うべき施策は多岐にわたっております。

そして、会員の孤立化を防止し、会員相互間のネットワークを構築して、会員の業務環境を整え、もって業務の健全を維持することもまた、会員サポートの一環として重要な施策であると考えております。

私は、平成29年度から2つの委員会が統合された、厚生・会員サポート窓口委員会の担当となりました。同委員会の委員長と協力しながら、会員の皆さんの生活及び業務をサポートできるよう、様々な施策を推し進めたいと考えております。

(3)広報活動の充実

弁護士の業務は社会と密接に関わっており、弁護士がその職責を果たすためには、市民との協働が欠かせません。個々の弁護士が業務を通じて行うコミュニケーションが大切なのはもちろんのこと、弁護士会の行う広報活動もまた市民への情報発信として重要な位置付けとなっております。弁護士会はこれまでも広報活動に力を入れてまいりましたが、これからもますます情報発信を積極的に行い、市民とともに歩む弁護士会でありたいと思っております。

私は、広報室の担当となり、主に対外広報を受け持つこととなりました。今までの広報戦略を引き継いで、更なる効率的な広報を心掛けたいと考えております。

結語

上記以外にも、公益活動の持続、憲法問題、弁護士会の機構改革、弁護士自治の堅持、他士業との協働、弁護士業務の国際化など、多くの課題があります。

平成29年度正副会長の方々とは、昨年末から、何度も勉強会を重ねており、チームワークは万全です。このチームワークをもって、上記の課題に取り組む所存ですので、どうか皆さまの引き続きのご指導、ご支援をよろしくお願いいたします。

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