• トップページへ
  • ニュース一覧へ
  • 交流ひろば一覧へ
  • データバンク一覧へ
  • 会員情報一覧へ
  • 事務所紹介一覧へ
  • ログインページへ

ニュース

平成28年度幹事長退任挨拶(澁谷眞)

  • 投稿日:2017.05.08
  • 最終更新日:2017.05.08

h28e5b9b9e4ba8be995b7e98080e4bbbbe68ca8e68bb6efbc88e6b88be8b0b7e79c9eefbc89e58699e79c9f平成28年度幹事長退任のご挨拶

幹事長の任期を終えて

澁 谷  眞

平成28年度五月会幹事長の任期も残りわずかになりました。ようやく退任のご挨拶をする時期になったと胸を撫で下ろしています。これもひとえに五月会会員の皆様のご支援・ご協力の賜物と感謝しております。

この原稿を書くにあたって1年前の私の就任挨拶を読んでいるのですが、幹事長の仕事を知らずに書いていたなとつくづく思います。同時に、昨年の中川元先生の平成27年度幹事長退任挨拶を読んで、全く同感・その通りとつい声に出ました。これに少し手を加えて今年の幹事長退任挨拶にしようかとも思ったのですが、そんな手抜きをすれば歴代の幹事長から叱責を受けることは明らかですので止めます。

先ず、何よりも五月会の推薦で平成28年度大阪弁護士会副会長に就任された田上智子先生に御礼申し上げます。田上先生は23条照会室の創設をはじめ、弁護士業務にとって極めて重要な改革を手がけられ、関係各方面の調整等ご苦労が多かったのではないかと推測します。重ねて感謝の言葉を述べさせて頂きます。有り難うございました。

さて、1年前の私の就任挨拶では、付き合いの悪い私に幹事長が勤まるか不安だと書いていますが、その点は中井光筆頭副幹事長に随分カバーして頂きました。

それに限らず、執行部のメンバーに恵まれたと思います。杉山洋史副幹事長・春木由香副幹事長には、幹事会での議論と弁護士会(常議員会)の動向との連動という五月会の内と外を結ぶ縁の下の力持ちになって頂きました。おかげで私は安心して幹事長会に出席出来ました(結構発言しています。)。

武智順子親睦部会長については親睦会場での活躍ぶりは会員の皆様もご承知でしょうが、その準備過程の手際よさには一層感服しました。今年度の親睦行事が成功していたと評価されるのであれば、武智部会長のおかげです。

南昌作研修部会長には南部会長自身が何年もの間弁護士業務で培われたテーマでの研修をして頂きました。おそらく大阪弁護士会では初めての、しかも付け焼刃でない研修であったと誇らしく思っております。

池田崇志広報部会長は唯一前年度からの留任ですが、現在、五月会報の編集に忙殺されており、昨年と同様立派な会報が発行できるものと確信しております。

山田威一郎若手会代表には、若手会行事のお世話をして頂き、かつ、親会と若手会の連絡役をして頂きました。それに止まらず、最近では弁護士会が特に若手会員に対する働きかけを重視しており、そのための弁護士会から五月会への要請に応える役割を担って頂きました。

蜷川敦之会計幹事は煩雑な五月会会計だけでなく、前年度以来五月会の懸案となっている会費徴収問題に厭わずほぼお一人で取り組んで頂いており感謝に耐えません。

最後になって恐縮ですが、菊澤俊輔庶務幹事につきましても、毎回の幹事会の準備や五月会行事の準備に加えて、煩雑な弁護士会副会長立候補手続きまで応援して頂きました。

この他にも感謝を述べなければならない五月会会員の皆様が多数おられますが、平成28年度執行部メンバーのことしか書かないのでは内輪褒めではないかと言われそうです。

しかし、上記のメンバーは、たまたま平成28年度幹事になった会員で、その中から執行部メンバーになった人たちです。各期幹事は毎年交替します。したがって、弁護士会の委員会で言われているような「族委員」はおられません。毎年1から始めています。

そのようなメンバーでこれだけのことが出来るということを強調したいのです。これが五月会のアマチュアリズムだと思うのです。

今年の運動会で、ある会派の人から「五月はゆるい」という批評を頂戴しました。これは五月会MLにも書きましたが、五月会にとってこの上ない褒め言葉として受け止めました(勿論、この批評者の意図とは異なります。)。

確かに、アマチュアリズムは時に「ゆるく」見えると思います。どのような場合にも号令一下一糸乱れぬ団結を示す、というわけにはいきません。五月会設立の趣旨は「特定の思想に偏ることなく自由な気風を尊重し、友好的な雰囲気の保持に努めること(五月会規約前文)。」ですので、そのようなことは目指すところではないと言う他ありません。

このアマチュアリズムは、五月会運営の費用を会費だけから賄うという方針にも貫徹しています。今年度、僅かに春季総会後懇親会でのビンゴの景品を寄付に頼りましたが、厳密に言えばこれも廃止すべきと個人的には思います。

問題なのは、五月会のアマチュアリズムが弁護士会内での会派の役割がますます過重なものになってきていることに耐えられるかということです。

しかし、これは就任当初の予想とは全く異なり、弁護士会から五月会への通常の要請につきましては十分に耐えられるというのが実感です。詳しく述べることは出来ませんが、五月会が号令一下一糸乱れぬ団結を示せるのは、号令の内容次第ではないかと思うのです。

以 上

↑ページトップへ